こんにちは^^
悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。
突然ですが皆さん、パートナーに感謝している・パートナーを愛している「フリ」をしていませんか?
自分の中にある不満やネガティブな感情にフタをして、良い女ぶって口先だけでパートナーに愛を伝えていませんか?
今日は「怒りながら愛することはできない」というお話です。
昨日ブログで書いたのですが、先日、元夫とデートをしてきました。
私はその時の夫の態度にすごく腹が立っていたのですが、お礼のLINEをしなきゃな~と思っていたのです。
でもあまりにもムカついてモヤモヤするので、今日はお恨み帳に取り組みました。
お恨み帳をご存じない方は根本裕幸師匠のブログをご覧ください。
書き始めると、出るわ出るわばりぞーごん(笑)←あえてひらがなでかわいらしく。
止まらず一気に7枚も書きました。
もっと書く人もいるでしょうが、私にとっては多いほうです。
私は怒りを感じにくいのですが、夫にはすごく感情を揺さぶられるんですよね。
スッキリするまで書き怒りを吐き出すと、あの言動も彼なりの愛なのかもなぁ、と相手の気持ちを思いやる余裕が出てきたり、愛を受け取り感謝できるようになります。
そしてその後、私は感謝のLINEを送ることができましたよ^^
もしお恨みを出さずにLINEを送っていたらこの怨念が文字に乗っていたのか、と思うとぞっとします。
念って伝わるんですよ。
怖いですね~笑
すべての感情は愛と怖れの2つに分けられると言います。
人は自分が出したものを受け取りますから、ネガティブな思い(怖れ)を抱えたまま行動すると、同じようにネガティブな現象が起こります。
だから自分の心を整えるには、まずは溜まった感情を吐き出すのが大事なのです。
「怒りなんてありません」という方は心が麻痺してしまっている状態なので要注意。
私も長年ネガティブな思いを封印して優等生を演じてきたので、よく分かります。
少しずつ、始めていきましょうね。
自分の感情や怒りの出し方が分からないという方は、コメント欄やお問合せフォームからご相談くださいませ。
ブログでお答えさせていただきます♪
今日も読んでくださり、ありがとうございます♡
愛美(まなみ)
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