自分の気持ちがわからない

こんにちは~

悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。

 

昨日はカウンセラーズ・ビジネスカレッジの第3講でした。

ビジネス面担当のまつもときょうこさんが講師。

ペルソナを設定するという課題が事前に出てましたよ〜

 

ビジネスをする時は誰に商品を提供するか、という「ターゲット」をまず考えます。

「ペルソナ」というのはターゲットをより絞ったお客さま像のことです。

 

私はペルソナ(誰を救いたいか)は過去の自分にしました。

自己否定、自己嫌悪が強く、離婚宣告された頃のボロボロだった私。

 

昨日の講義では、そのペルソナの不平・不満、悩み、願望を書き出しシェアするワークをしました。

お客さまの本当の望みを見つけるためです。

ひとりごとやぼやきのような形のほうが良いときょうこ先生は仰っていました。

 

これがねー私、きれいな文章でしか出てこなかったんですよね、、

ひとつだけ心の叫びを!と言われて、「私の全部を愛してほしい!」とは言えました。

でもみんなはもっと怒りを乗せて不平不満をグチグチ言えてたんですよ、、

 

当時の私はものすごく他人軸で、怒りにフタをしていただけでなく自分の感情やどうしたいかも分からなかったのです。

だからその頃のお恨みがわからない。

思い出せない、というか感じてなかったので記憶にアクセスできないという感じです。

もう末期の症状でした。

 

私は昔からいい子ちゃんをやってきました。

なんか人間くささがないなぁと今日ふと思って、もしかして人間じゃないんちゃうんか、と真剣に悩み始めています。

 

人の感情や欲望に共感できないとカウンセラーは務まらない。

だから、自分のドロドロした部分とどれだけ向き合うかが大事。

 

思い出すんや、愛美〜!

あの頃の私の恨みつらみを!!

 

愛美(まなみ)