こんにちは^^
悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。
昨日のブログで書いたのですが、実家に帰省しております。
父が大嫌いなので帰ってくるのが本当にイヤでした。
でも、案ずるより産むが易し。
実際に帰ってきてみると、思ってたよりは大丈夫でした。
心理学を学んだりカウンセリングを受けたことがある方は、「ラスボスはおかん」というのを聞いたことがあると思います。
自分の問題を見ていくと、最終的には母との関係にたどり着くということです。
私の場合はおかん問題は心当たりがありません。
母のことは今世では課題ではないのか、まだぶち当たってないのか、分かりませんが。
「ヒストリーワーク」や「成育歴」という自分の過去を振り返り向き合っていくワークでは父とのことばっかり出てきます。
大嫌いって、甘えだということは分かっています。
今もし父がしにかけだったら、そんなこと言ってられないですもんね。
けど本当は大好きだということも頭では分かってる。
でも、まだ許せないんです。
本当は大好きなのに素直にそう思えない、そんな自分を。
まだ怒ってたいんだと思います。
元夫が結婚のあいさつに来てくれたとき、父にケチをつけられたこと。
なんで私の幸せを喜んでくれないの。
結婚式も東京でやるなら行かないとか、わがままで。
不機嫌を私に押し付けられて本当にイヤだった。
離婚したことも、父への復讐なのかもしれません。
父のせいだって、あなたの育て方が悪かったんだって言ってやりたい。
あーこれはお恨み帳案件ですね(^^;
お恨み帳とは、怒りやネガティブな感情を解放するために自分の気持ちをそのまま書き出すワークです。
縦書き便せんに筆ペンで書くと途切れずにスムーズに書けて吐き出しやすいですよ。
自分のどんな感情も否定せずに、罵詈雑言を書きなぐっていいのです。
誰かに見せるものではないので。
ご両親に対して怒りを抱いていたり、ひとりで吐き出すのが難しいという方は、私と一緒に観ていきましょうね。
manami-counselor.hatenablog.com
今日もありがとうございます♡
愛美(まなみ)