「ONE PIECE FILM RED」を観て、すべてが愛だと気付いた話

昨日、午前に映画「ONE PIECE FILM RED」を観に、午後はセーラームーン展に行ってきました。

 

もう、心が満たされてはち切れそうなので、こちらにアウトプットさせてください。

自己紹介もまだなのに。汗

 

全部書くと長くなるので、今日はまずワンピースから。

(昨日、書ききれず今日の投稿になってしまいました)

 

 

ワンピースは、原作は読んでいるけどアニメにはあまり興味がなく、今まで映画をしっかり観たことはありませんでした。

 

ですが、Adoさんの歌うウタ(今作の登場人物で、歌姫の役)の曲をYouTubeで聴いていると、「どんなシーンでどんな風に使われているんだろう」と気になり、劇場で観たくなったのです。

 

制作者さんの思うツボですね。笑

 

で、結論から言うと、最高でした、、!

 

開始2分で泣いた。

 

ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、もうね、こんな想いをウタはひとりで背負ってきたんだと思うと(;;)

 

 

劇中歌が6曲あり、事前に聴いて何となくストーリー展開は予想していたのですが、歌と映像の演出が融合すると、臨場感がすごくてめちゃくちゃおもしろかった!

 

劇中でウタのライブが始まったとき、本当に「やっとウタの生歌が聴けた、、!」という気分になって感動したし、1曲目が終わった時点ですでに「もう一回観に来たい!」と思っていました。

 

私もボーカルレッスンに通っていて音楽を嗜む身なので、Adoさんの技術はやはり素晴らしいと感じます。

Adoさんにしかできないことだなぁと。

 

「ウタカタララバイ」こっそり練習中。

 

やっぱり音楽って楽しい♪

歌やミュージカルが好きな方も観てほしいなぁ。

 

アクション好きなので、バトルシーンもカッコよくて楽しかったです。

 

 

そして、心理学の観点からもいろいろと考えさせられましたよ。

 

 

大切な人だから、

期待に応えたい。

 

大切な人だから、

憎んで、恨んで。

 

でも、嫌いになりきれなくて。

 

罪悪感も、復讐心も、恨みも憎しみも、

愛でしかないっ!(どーーーん)

と気付いてしまいました。

 

 

自分の願う世界を目指すために、行動し続けるウタちゃんを尊敬します。

私も見習おう!

 

怖いけど。

私も行動を続けます。