こんにちは^^
悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。
だいぶ暖かくなってきましたね。
私は寒いだけで体調悪くなっちゃうので、嬉しい限りです♡
今日は、バンジーを飛んだお話を。
本物のバンジージャンプではなく、心理学におけるバンジーとは「自分の嫌なこと、ありえないと思うことをやる」ということです。
カウンセラー活動を本格的にやっていくにあたって、あるビジネス講座を受けたいと思いまして。
でも私は、昨年一年間を失業保険と貯金を切り崩して生活していた(たまにバイトしてたよ←念のため申し開き)、ほぼニート人間だったのです。
なので、全くお金がない。
でもどうしても受けたい。
そこで、人生で初めて親にお金を借りるというバンジーを試みたのです。
(普通にできる人もいると思いますが、私にとっては人からお金を借りるなんてとんでもないことなのです)
今モニターカウンセリングをしていて、楽しいこと。
もっと経験を積んで実力をつけていきたいこと。
お客さまからいただく感想が嬉しいこと。
カウンセラーとしてやっていきたいことを一生懸命話して、説得しました。
最終的に母からは「何でもいいけど、やりたいことがあるんやったらがんばり」と言ってもらえました。
私は講座に申し込む気満々で、親も承諾してくれるだろうということは、1ミリも疑わず信じていたんです。
でもいざこうして許可をもらえると、やっぱりすごく嬉しくて。
親って、子どものやりたいことは何でも応援してくれるんだ、とありがたい気持ちで涙が出そうになりました。
と同時に罪悪感も湧いてきました。
「母ががんばって稼いだお金なのに申し訳ない。妹はちゃんと自分で働いて貯金してワーホリに行ったのに、姉の私は情けない」
とかとか、これは私の心の中の鬼教官の言葉です。
でも今は、親の愛を受け取ることにフォーカスしていようと思います。
さらに、お金を借りられるということは講座を受けられるということ。
そうなると急に怖くなってもきました。
新しいことを始めるのって怖いですよね。
でも大丈夫。
怖いほうに進むのが正解です。
「愛を受け取る」なんて知らなかった前までの私だったら、罪悪感を感じたら罪悪感まみれになっていたし、怖い、と感じたら「やっぱり私になんてできないからやめておこう」と、きっと諦めてしまっていました。
こんな風に自分の気持ちを受け止められるようになったのはすごい変化。
いつの間にか自己受容ができるようになってきてるなぁと感じます。
自己肯定感って、いつでもハッピーで良い気分になれることではないのですよね。
ポジティブな感情もネガティブな感情も、ぜんぶ受け入れること。
この記事を書いていて腑に落ちたし、やっと分かるようになり今ひそかに感動しています(笑)
*
夫から離婚したいと言われたのが、ちょうど3年前の3月。
その頃なぜかふと頭をかすめたのが「カウンセラーになりたいな」という思いでした。
でも、どこで勉強したらいいのかわからずお金もなくて。
やっぱり「どうせ私には無理」と、当たり前のように諦めていました。
でも今、根本先生のもとで学び終えて、ビジネス講座まで受けようとしているなんて。
すごい変化、成長だと感じます。
ここまで様々な選択をして行動してきた私にありがとう♡
自分では全く変わってない、成長してないなと感じる方は、一緒に見つけていきましょう^^
読んでくださり、ありがとうございます。
愛美(まなみ)
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