父の日チャレンジ「私が娘で良かったね」

こんにちは^^

 

~「夫にもっと愛されたい!」を叶え、アナタを愛されヒロインにするカウンセリング~

心理カウンセラーの愛美です。

 

昨日は父の日でしたね。

あなたはどんな風に過ごしましたか?

 

私は父にメッセージを送りました。

「いつもありがとう

私が娘で良かったね」と。

 

父からは

「はい、ありがと♡

良かった♡」

という返事。

 

うげぇーとなるけど、父からの返事にちょっと喜んでる私もいます(笑)

ちなみに私は絶賛反抗期中で、父のことが嫌いです。

(前は大っ嫌いだったのでちょっとマシになりました)

 

私は3年前に離婚問題が起こってから父とのことに向き合ってきました。

こんな風にキライ!って思えるようになったのもここ1年くらいです。

「父のことを嫌いと思ってもいいんだ」とやっと腑に落ちました。

 

当たり前のことかもしれませんが、私のように良い子を演じてきた人は、罪悪感からそう思えないんです。

「親のことを悪く思ってはいけない。

親のことを好きでいないといけない」

という呪縛にとらわれます。

 

でも、過去を振り返っていると、本当は父のことを恨んでいる私がいました。

そこを無視して、良い子でいようとするから苦しいんですよね。

父を嫌ってもいいと気付けてからは、お恨み帳も書けるようになりました。

 

数年前の父の日は、「何かメッセージを送らなければ、、」と考えることすら苦しすぎる時期もありました。

「送らないといけない」という思考と、

「送りたくない」という相反する感情があるからです。

 

「~しなければいけない」と考える時は、本当は「したくない」のです。

まずは「したくない」という気持ちを認めること。

 

でも当時の私はそれが分かりませんでした。

だって、送らなかったら父が悲しむし、かわいそうだし、親不孝な私になっちゃう。

こういう怖れ(エゴ)があったんですね。

それでも自分の気持ちを優先して、その年はなにもしませんでした。

 

今なら分かります。

別に父の日に何もしなくたって、親不孝なわけではありません。

もしかしたら父は寂しい気持ちになるのかもしれないけど、「娘から連絡がなくて寂しい」のは父の気持ちで、父の問題です。

 

父の日に父のことを想う。

きっとそれだけでじゅうぶん親孝行になります。

 

 

今回の父の日チャレンジ。

いつもブログで「あれしろ、これしろ」と言ってるので(笑)、私もお手本になれるように、と思って行動しました。

 

私は「私が娘で良かったね」とは言えるけど、「父の娘で良かった」とはまだ思えません。

まだ怒りがあります。

このことに気付けただけでも、やってみて良かったです。

お恨み帳やなー

 

一緒にぼちぼちやっていきましょうね。

 

今日もありがとうございます。

 

愛美(まなみ)

 

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