こんにちは^^
悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。
今日は最近お仕事を辞めたお話。
昨年一年間ほぼニート生活をしており、さすがにお金がヤバイ、ということで今年1月から職に就いたのですが。
仕事内容や人間関係など、私には合わないと感じることが多すぎて、2月中旬くらいから悩み始めました。
「辞めたい」のが自分の本音。
でもここで出てくるのがエゴ(自我)と呼ばれる自己否定的な考えです。
エゴは「悪魔のささやき」のようなもので、私は「鬼教官」とも呼んでいます。
「こんなすぐ辞めたいなんて、無責任だ。
仕事を続けられないダメなやつ。
なんでみんなと同じようにできないの」
最初から上手くできる人なんていないし、ここを耐えて乗り越えたら何とかなるかもしれないとも思い、2月末に先輩お弟子であるジュンコさんのカウンセリングをお申し込みしていたので、辞めるか続けるか相談しようと思っていました。
なぜ辞めたいか、たくさんの理由をずっと考えていたんですね。
そしたら、気付いてしまったのです。
私、結局やめたいんやん、、!
続ける「べき」理由はあるかもしれないけど、続け「たい」理由はひとつもありませんでした。
辞めたい気持ちを承認してほしかっただけなのです。
それが分かると私の行動は早く、カウンセリングの前日に辞めてきちゃいました。笑
うん、私らしい!
そしたら解放感がすごくて、自分の気持ちを認めて行動できたことも、とっても嬉しいのです。
正社員という働き方は私には合わない!ということも、やっと受け入れることができました。
そもそも20年も役者をやってきたんだもの、みんなと同じような普通の働き方ができるわけないんだよね。
自由、マイペースが私にとってはすごく大切。
20代は役者をやるためにずっとフリーターでした。
そのことがコンプレックスで、ずっと自分を責めていました。
でも、今振り返るとその働き方は合っていたんだなぁと思います。
その時はみんなと違うことを認められなくて、私らしさを否定してしまっていたのですね。
それと、フルタイムで働きながらカウンセリングにかける時間を捻出するのも私には大変で、もっとカウンセリングに関わる時間を作りたい、というのも辞めた理由のひとつでした。
今こうしてブログを書いたり、勉強したり、大好きな仲間と会っておしゃべりしたり、という何気ないことがとっても楽しくてありがたいです。
とは言え、何かしらバイトはしないとな~
タピオカが好きやからタピオカ屋さんで働こうかしら~と考えている、フリーダムな愛美(まなみ)でした。
みんなと同じじゃなくていい。
あなた自身があなたの自由を認めてあげてくださいね^^
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