弱い自分のまま愛される♡

こんにちは^^

悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。

 

manami-counselor.hatenablog.com

 

昨日は2名の方のカウンセリングをさせていただきました。

おふたりとも、私のこちらのブログ(目立つのが怖い - 心理カウンセラー愛美(まなみ)のブログ)を読んでお申込みしてくださったそうです。

 

私はね、このブログを書いてTwitterで数名の方にシェアもしていただいたのですが、すごく怖かったんです。

自分の弱いところを見られた。

カウンセラーなのに頼りないと思われたんじゃないかって。

 

でも実際は、私の弱い部分をさらけ出したら、そんな私と話してみたいと思って来てくださった方がいました。

あのブログを書いたことはムダじゃなかった。

お客さまがカウンセリングを受けるという一歩を踏み出すきっかけになれたことが嬉しいです。

 

3年ほど前、根本先生の自己肯定感についてのセミナーに参加した時に学んだことがあります。

人は長所で愛して、短所で愛される。

こんな自分はダメだ、嫌いだ、と思っているところが、実は人から愛されるんです。

信じられないですよね(笑)

でも今回はこのことを改めて感じました~

 

私は今まで「完ペキ」でいないといけないと思ってたんです。

周りからどう見られてるかを気にして、期待に応えようとして。

「本当はそんな人じゃないのに、、」

全然すごくないのに。

こんなダメなのに、、」

そう思いながらも見栄を張って、強い自分を演じていました。

それで周りの人となじめなくて、私は近寄りにくい存在なんだ、って思ってたのです。

 

だけどね、「完ペキな人」って近寄りがたくないですか?

なんか怖いし、劣等感を感じるし、仲良くなれそうにないなーって思いませんか?

強く見せていたことで、自ら人を遠ざけてたんだってことに気付きました。

まさに自作自演ですね(笑)

 

こういう方はもれなく人に頼ること、相談することがニガテです。

「相手の迷惑になるかもしれない。

拒否されたらどうしよう」

怖いですよね。

でも、自分が人から相談された時ってどうでしょうか?

私は「頼ってくれてありがとう」と思います。

自分を頼って心を開いてくれたことが嬉しいんですよね。

それと同じで、自分が心を開き、弱い(と思ってる)部分を見せることで、相手との心の距離が近づきます。

 

ひとりで抱え込んで頑張りすぎてしまう方はぜひ、自分が逆の立場だったら?と考えてみてくださいね。

 

読んでくださりありがとうございます♡

 

愛美(まなみ)