こんにちは^^
悲劇のヒロインから愛されヒロインへ♡あなたを人生の主役にするカウンセラー・愛美(まなみ)です。
六本木・国立新美術にて開催中の「ルーヴル美術館展 愛を描く」に行ってきました♪
私は昔から美術館に行くのが好きです。
解説を読んでもよく分からないのですが(笑)
見て感じる、感覚派なのです♡
ルーヴルが誇る珠玉の“愛”の名画73点が一堂に!
ということで、愛を描いた作品を堪能してきましたよ〜
やっぱり本物を体験するって良い!と思いました。
愛と言っても綺麗なものばかりではなく、欲望やエロス、死や悦楽など性愛をテーマにしているものが多くありました。
印象的だったのは、恋をした相手にとる行動です。
男性性は身体の強さや暴力で表され、女性性は魔力や妖術で描かれていました。
「受難」も愛を描くテーマのひとつです。
キリストが人類の罪をつぐなうため犠牲になり十字架にかけられたのは皆さんご存知ですよね。
私、思ったんです。
はるか昔から、人間は罪の意識を持っているということです。
それがずーっと受け継がれてきているので、今わたしたちが罪悪感に苦しんでるのも仕方ないな、と。
開き直ってしまいました(笑)
そう、だから辛いのはあなたのせいじゃないんです〜
先祖代々受け継がれてきたもの、だとしたら、あなたはその価値観に縛られたままでいたいですか?
必要ないなら手放してもいいんじゃないでしょうか?^^
人は罪悪感を感じるために生まれてきたとまで言われていますし、心理学では罪悪感=愛。
あなたが罪悪感を感じてしまうのは、それだけ優しく愛が大きいということなんですね。
そういえば、『パッション』というキリストの受難を描いた映画を大学の授業で観たのを思い出しました。
パッションとは「情熱」という意味がよく知られていますが、「受難」という意味もあるのです。
苦しみを経験するからこそ情熱が突き動かされるということなのでしょうか。
あぁぁ、もっと考察できそうやけど今日はここまでにします。
読んでくださってありがとうございます♡
愛美(まなみ)