こんにちは^^
~「夫にもっと愛されたい!」を叶え、アナタを愛されヒロインにするカウンセリング~
心理カウンセラーの愛美です。
今日は午前中、久しぶりに掃除をしました。
私、片付けをするのがニガテで、、
先月帰省したときに使ったスーツケースも、荷物を出さずに開いたまま3週間も置きっぱなしだったのです。
それを片付けたら部屋が広くなりました~!(当たり前)
キッチンの冷蔵庫の上にも何でもかんでも置いてしまうのですが、今日は冷蔵庫と電子レンジのすき間から洋服のボタンが出てきまして。
しかも袋に入ったキレイなやつ。
「なぜこんなものがこんなところに?」というのは、きっと片付けできないさんのあるあるですよね。
床にクイックルワイパーをかけて、出窓のところもちゃちゃっと拭いて、これだけで私にとってはめっちゃ掃除した気分♪
やっぱりスッキリすると気持ちいいですね!
そう、べつに汚いのが好きなわけじゃないんですよ。
キレイなほうがいいに決まってる。
でも溜め込んじゃうんですよねぇ、、
私みたいに片付けができない人は、それを理由に自分を責めてしまっていることがあります。
世間では「家がキレイな人は成功する」とかよく言いますよね。
そういうのを聞く度に、「うぅ、だから私は幸せになれないんだ」とか。
脱ぎ捨てた服の山を見ては「これだから私はダメなんだ」とか。
「掃除ができないなんて、みんなに知られたら嫌われる」
「ダメなやつだと思われる」
無意識に、ナチュラルにやってる場合があるので気を付けてくださいね!
「片付けができない自分はダメだ」という思い込みがあるので、そんなダメな自分を証明するために部屋が散らかっていくという現象が起きます。
怖いですね、ナチュラル自分責め。
すべては自作自演。
自分で問題を作り出して悩むという、ひとりコントなんですね。
運を良くするために、掃除をしたり片付け術を学ぼうとするのはもちろん良いことです。
でも、自分を責める材料にするのはやめましょうね^^
私は掃除がキライ。
片付けできない。
ただそれだけでいいんです。
私はこの片付けできないエピソードを今日Twitterに投稿してみたけど、現に嫌われてない(はず。笑)し、むしろ共感していただけたり。
部屋が散らかってたって死ぬわけじゃない。
そういう考えが持てるようになると、たいがいのことは問題じゃなくなります。
さて、このキレイな部屋がいつまで保たれるでしょうか(笑)
今日も読んでくださり、ありがとうございます♡
愛美(まなみ)
manami-counselor.hatenablog.com